人材育成

講座「人間生活工学」

2019人間生活工学ワークショップ-
自然に楽しく行動を誘導する

開催の狙い

モノの使い方,サービスの利用の仕方,街中や公共空間での人の誘導,さらには,消費者への消費行動への誘導など,生活者の誘導のための情報というものがあります.それを自然に伝える・・・そのような伝え方を,人間の心理や行動特性と技術とをクロスさせて考えていきたい.今回の人間生活工学ワークショップでは「自然に楽しく行動を誘導する」というテーマのもと,識者や第一線でご活躍の皆様からご講演をいただき,参加者とともに考えていきたいと思います.今回のワークショップを通じて,多くの気づきが得られることと期待しております.
(ファシリテート:早稲田大学創造理工学部 経営システム工学科 小松原明哲教授)

デザイン心理学による付加価値の創造

- Nudge(さり気なく仕向ける)とEvidence-based Design(科学的根拠に基づいたデザイン)の視点から-

日比野治雄先生
千葉大学大学院工学研究院
融合理工学府創成工学専攻デザインコース デザイン心理学研究室教授
(株) BB STONE デザイン心理学研究所 技術顧問

現在,多くの領域でコモディティー化の問題が起きている.それをデザインの力によって打開することは有力な方策だが,そこにデザイン心理学的視点を加えれば,さらに大きな付加価値を創造することができる.本講演では,その点について,これまでに私の扱った具体例を挙げながら,わかりやすくお話しをしたい.

インクルーシブな社会の実現に向けた音声ナビゲーションシステム

貞清一浩氏
清水建設(株)技術研究所 未来創造技術センター 

視覚障がい者や不案内な人でも,目的地までの自律移動を支援する音声ナビゲーションシステムを開発した.ここでは,そのシステムの概要と社会実証実験の結果について報告する.

生活者の行動をアクティベートするこれからのコミュニケーションとは

中川浩史氏
博報堂行動デザイン研究所所長
シニアインタラクティブディレクター

大量の情報が流通し,マス広告だけでは消費行動を喚起しにくい時代.自ら自分に合った情報を引き寄せる「じぶん情報圏」を持ち始めた生活者に対して,企業が取るべきコミュニケーションのあり方を考える.

参加者とのパネルディスカッション

参加者の皆様,講師の先生方,小松原明哲先生によるディスカッション

ご案内

・どなたでも参加できますが,事前にお申し込み下さい。
・会場の都合により先着40 名まで受け付けます。

・申し込みは、お申し込みフォームからお願いします。今回はテキストはありませんので、テキスト購入欄はそのままでお願いします。参加費は当日申し受けます。請求書関連は空欄でお願いします。HQL会員(企業,個人)の方は「質問・連絡事項等欄」に明記して下さい。

日時・時間数 2019年11月11日(月曜)13:30~17:00(13:00 より受付開始)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス 62号館 1階会議室
受講料 一般 2,000 円
HQL会員 1,000 円
※HQL会員(企業,個人)の方は、申込みフォーム「質問・連絡事項等欄」に明記して下さい。
定員 40名
講義形式 講話とパネルディスカッション

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