人間生活工学とは、「安心・安全・快適・健康・便利」を実現するための”ものづくり”の考え方と技術です。

一般社団法人 人間生活工学研究センター(HQL)

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認証の申請|一般社団法人 人間生活工学研究センター(HQL)
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認証製品|一般社団法人 人間生活工学研究センター(HQL)

メーカー名: セラフィック株式会社

認証番号: 第21510100号

ディスクリプション
・鼠径部の大腿動脈静脈、リンパ、神経を圧迫しない
・腹部と布の密着が無く、ウエスト部にゴムが無いため、ゆったり着用できる
・鼠径部、腹部に皮膚との間隙があることで、皮膚との摩擦が軽減される
・身体に密着せず、ショーツの中で身体が動く設計のため、動きが楽で履き心地が良い
・紐で結ばず、ゴム使用により脱ぎ履きが楽
人間生活工学的機能の名称
・しめつけないアンダーウェア
・身体の自由な動きを妨げないショーツ
・着脱しやすいふんどしショーツ
製品説明
Fundy-Fundy(フンディ-・フンディ-)は、鼠径部(そけいぶ)と腹部を締め付けない女性用の新しいショーツです。
鼠径部、腹部の締め付けがなく、またショーツが身体に密着しないため、身体の自由な動きを妨げず、動いたときにも違和感がありません。ウエストは後ろゴムタイプでラクに着脱できます。(意匠登録済,実用新案登録済)
申請書PDFをダウンロードする
認証製品|一般社団法人 人間生活工学研究センター(HQL)
女性用の一般的なショーツは、ウエストと脚ぐりにゴムが使用されているものが多く、着用によって鼠径部や腹部が圧迫されると、リンパ液の流れが滞り、むくみや冷えといった身体の不調の原因になる場合があります。
そこで、日本の伝統的な下着である「ふんどし」にアイディアを得て、着用時に鼠径部、腹部を締め付けず、身体の自由な動きを妨げず、しかも着脱しやすい新しいショーツを開発しました。
多くのショーツは、身体形態と機能(動作)に合わせるために、身体にフィットする形と素材を用いて設計されています。しかし、Fundy-Fundy(フンディ-・フンディ-)はこれらと全く発想を異にし、身体にフィットさせるのではなく、身体との間隙をとり、皮膚はショーツの中で自由に伸びることができる設計としました。また締め付けが少なくてもずれないよう、ウエスト(前面以外)にゴムを入れ、寛骨で支えられて安定するようにしています。
40歳代女性人体寸法ダミーを使った静的着圧測定、および、ターゲットとする年代の平均的な体格の人を対象とした動的着圧測定を行い、ウエスト腹部、および、鼠径部(脚ぐり部)において、着圧が低く、身体に対する締め付けが少ないことを確認しました。

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