人材育成

受講者の声

設計者の意図と利用者の意思のマッチング

カテゴリ:ヒューマンマシンシステムの概念とインターフェイス設計

日程:2016年7月15日

  • 機器を開発していると、「こうあるべきだ」という考えが少なからずある。そのため、実際に市場に出した時に、ユーザから思わぬ要望や不満が来ることが多々ある。今回ユーザ目線で心理的、人間工学的に考えられ、ヒントになるものが得られた。
  • 設計するときのポイント、特に人の行動や認知や考え方、理解の仕方を知ることによって、製品がどのように理解され、使われるのかをイメージすることに役立つと思いました。
  • 聞いたことのある話も多かったが、頭が整理されたように思えた。仕事で学んだことや経験したことと結びついたと感じるポイントがあった。
  • 参加型で内容を考えやすかった。実物の事例をもっと使って説明して下さるとより理解しやすいと思いました。
  • アクティブラーニングという形で面白かったです。ホワイトボードに書いていただいた内容の資料もいただけたら有難いです。
  • 他のメーカの方と、ディスカッションできたことで、考え方の幅が広がりました。後で見返して活かせるような資料があると助かります。
  • ディスカッションを取り入れながらの講義は初めて体験しましたが、積極的になれるため、引き続き、こういった方法を取られると良いと思います。
  • こちら側が適当に発言したコメントなども全部拾ってお話ししていただけてとても楽しかったです。正直、こういう講座はたいくつなものかと思っていましたが、全く違いました。
  • さらに詳しい内容を知りたくなりました。もしチャンスがあればもっと勉強したいです。ディスカッションは他業種の人の話が聞けて楽しいです。

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